glafitバイク GFR-01 (特許出願中 / 意匠登録済)は、「人々の移動をもっと便利で、快適で、楽しいものにする」というコンセプトのもとつくられた電動バイクです。ペダルを活用することでペダル走行とバイク走行の他、「自転車×バイク」の両者を掛け合わせたハイブリッド走行が可能な次世代型の乗り物です。
この新しいコミューターをAJ九州では、この夏、取り扱いを開始をスタート致します…
2017年日経優秀製品サービス賞 最優秀賞 日経MJ賞 受賞
国内クラウドファンディング資金調達金額最高記録を樹立※1
※1:Makuakeプレスリリース Makuakeプロジェクト
glafitバイク の特徴
①ペダル走行モード
モーターをまわさず、ペダルだけの走行が可能です。
※「電動アシスト自転車」のようにペダルが重くなりません。
※ ペダル走行モードでも、原付扱いの為、歩道は走れません。ヘルメットが必要です。
②電動バイクモード
ハンドルにスロットルが付いていますので、バイクと同じような走行が可能です。スロットルを回すだけで軽快に走り出します。漕がずに風を切る感覚は最高です!
③ハイブリッド走行モード
“自分の足”と“パワーユニット”の両方を使います。“パワーユニット”が“自分の足”をサポートする時、いままで味わったことのないスピード感を感じることができます。坂道では、“自分の足”と“パワーユニット”が互いに協力して上り坂も楽に移動することができます。
※「電動アシスト自転車」のようなモーターによるペダルへのアシストではなく、モーターのパワーとペダルを漕ぐ足のパワーのそれぞれの力を使って前に進みます。
1、ナンバー登録が必須です
2、自賠責保険への加入が必須です
3、ヘルメットの着用が必須です
4、第一種原動機付自転車を運転することができる免許の携帯が必須です
5、車道を走る必要があります
6、バッテリー切れ時には(ペダル走行モードでも)走行することはできません
100%電気エネルギーによる静音性、燃費・環境性能
電気エネルギーを動力としているため、移動の際も騒音を起こしません。夜間の住宅街も周囲に迷惑をかけることなく静かに移動し、時間・場所を気にせずに利用することが可能です。
燃費にも優れており、10円以下の充電コストで約40km走行いたします。
充電に特別な設備は必要ありません。付属のglafitバイク専用充電器をバイク本体に直接さす事も、電池を取り出して家庭用コンセントにつなぐことで簡単に行うことができます。
glafitバイクの動力は100%電気エネルギーです。排ガスはでません。停車中のアイドリングも必要ありません。
glafitは「COOL CHOICE」で低酸素社会実現へ向けたアクションの1つである「smartmove」に賛同しております。
折りたたみ、かんたん持ち運び&収納
glafitバイクは、工具を一切使うことなく、車体を折りたたみ、持ち運ぶことができます。車体を折りたたむことで、電車や自動車に乗せるなど、他の移動手段と併用することもできます。また、家や職場などに、コンパクトに保管することができます。
重量は約18kg。通常の原付と比較して1/3以下(通常原付は約70kg)。専用のケースに入れれば、よりスマートにglafitバイクを持ち運ぶことができます。
最新テクノロジーの活用と、細部へのこだわり
「移動をもっと便利で、快適で、楽しいものにする」というビジョンのもと、glafitバイクには最新のテクノロジーも活用し、細部までこだわりを詰め込んでいます。
車体の鍵には、指紋認証システムYubi Lockを採用。これにより①キーレス ②優れた防犯性能 ③スマートスタートを実現しています。指紋は20本の指の登録ができるので、数人で乗ることもできます。
※指紋認証システム Yubi Lock (特許出願中)
公道を走るために必要な保安部品のうち照明類はすべて高効率LEDを採用しています。消費電力を抑えつつも、保安基準を満たす安心設計です。
オプションとして、スマートフォンを充電しながらの移動を可能にする「USBポートの取り付け」(USBは2.1Aの高出力のため、大容量のスマホも素早く充電可能)や、荷物の収納に便利な「外付け」バッグなど、さまざまな機能もご用意しております。
安心・安全性について
ディスクブレーキ
全天候で安定した制動力を得ることができる、ディスクブレーキを採用しました。
電動バイク専用タイヤ
一般的な自転車よりも常時早い速度で走行されることが想定されるので、自転車よりも幅は広く、パンクしにくい電動バイク用タイヤを採用。チューブタイヤを採用することで、万が一リム等に衝撃を受けた際もタイヤの空気圧をできるだけ一定に保ちます。
バッテリーの信頼性
LG製 バッテリーセルを採用、ISO等各種認証取得工場によるバッテリー、充電器の生産
FIB(frame in battery)技術の採用。衝撃からバッテリーを守り、気温変化によるバッテリー性能低下を軽減します。
安全に配慮した制御ユニット
モーター負荷状態を検知し、過電流によるモーターや配線の損傷を防ぎます。
フォトライブラリー
サイズ
※タイヤ幅は新車発表時の参考値になります。空気圧等によって前後する可能性がございます。
スペック・注意事項
車両型式 | GFR-01 | バッテリー種類 | リチウムイオンバッテリー |
全長 | 1250mm | バッテリー電圧 | 36V |
全幅 | 590mm | バッテリー容量 | 9.6Ah |
全高 | 1000mm | 充電時間 | 約4〜5時間 |
軸間距離 | 900mm | 駆動方式 | チェーン |
車両重量(バッテリー装着) | 約18kg | タイヤサイズ | 14 × 2.125 |
電動走行距離 | 約40km ※1 | 制動装置形式 | ディスクブレーキ |
出力 | 0.25kw | 乗車定員 | 1名 |
最高速度 | 約30km/h ※2 | 耐荷重 | 100kg(荷物を含む) |
※1 【テスト走行環境】
天候:曇り 気温:21度 風速:0m
直線区間約 5km を折り返し走行
・テスト① 荷重 50kg、速度 25km/h 定地走行…44km
・テスト② 荷重 70kg、速度 25km/h 定地走行…38km
※2 使用条件により異なります